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情けない駅 その2

フェイスブックやツイッターでも、見出しだけは発信しているのだが、
フェイスブックでは「その1」に、思いがけなくも複数のコメントをいただいた。
めったにないことである。

それだけ、多くの方が常日頃感じていることなのだと思われた。

都の福祉施設が集中している山手線の新大久保駅にも、エレベーター、エスカレーターともにないという指摘があった。
「JR東日本:駅バリアフリー設備のご案内」というサイトで、「山手線」の駅別設備一覧表をみたら、本当に新大久保駅だけ空欄が並んでいる。
エスカルとかいう、階段脇に付けた車椅子用のリフトはあるらしいが、あんな面倒なものは、車椅子利用者も、駅員も、ともに使いたがらない。
そもそも使用規定が2月前から2日前まで事前に申し込んで、当日はナントカ証明書を提示して・・・、とおよそ「優しい」のとは正反対。
実際に申し込めば、「朝晩のラッシュ時や催し物が予定されている場合はご遠慮ください」とでも言うのだろう。
安っぽく、不安定で、扱いにくい「アリバイ設備」であることは明白だ。
「株主利益」や「内部保留」以前に、エレベータ―を設置すること、駅員補助なしでも車椅子が乗降できるようにするのが、本来の「仕事」というものだろう。

ところで、ひとつわかったのは、インターネット検索でひっかかるこうした設備情報も、原発と同じで、基本的に「事業者」や「お上」情報が主体だということだ。
「自分の身は自分で守る」ためには、基本情報を、おためごかしの「当局」なぞに頼っていてはダメだということは、いやというほど知らされたはずだ。
新聞やテレビなどのマスコミもその3分の2ほどは「当局」だから、あてにはならない。

「設備」でいえば、それらをシティズンの側から具体的に点検して、問題点を集約して発信しなければ、本来のシティズン社会にはなりえないのだ。
お上や当局に依存したままでいれば、ますますつけあがるだけである。

権力あるものは誰でも、権力と恣意を維持増大することが仕事となるから、社会にはそれを牽制するものが不可欠だ。
権力者の恣意を掣肘する役目が、成文法であり、その根本である憲法である。
しかし、その法の実体を維持する根本のところは、自立したシティズンの情報と判断である。
そのところがわかっていない社会は、ついに専制者と官僚、そして奴隷の「3猿社会」を脱し得ない。

お上・当局情報は「てがかり」にすぎない。
「駅 バリアフリー 地図」のキーワードで検索した「てがかり」は、

ITC 東京都障害者IT地域支援センター
Tokyo Imformation Technology Regional Suport center for persons with desabilities
の「都内交通情報・バリアフリーマップ」(2012年10月現在)というものであって、以下案内を羅列すると

事業者主体では
●東京都交通局:都営地下鉄の各駅立体図、都バスの種類
●東京バス案内WEB:都内の「路線バス・高速バス・空港連絡バス・深夜急行バス・貸切バス」案内
●らくらくおでかけネット:車いすでの駅利用情報、車いすで乗り換えやすい順の検索が出来る
●えきペディア(地下鉄全駅ガイド):全国の地下鉄の路線図とバリアフリー情報を中心とした駅案内図、駅周辺の案内サイト

行政体別では

特別区
◆いたばしバリアフリーマップ
◆江戸川区バリアフリーマップ
◆おおた おでかけまっぷ(大田区バリアフリーマップ)
◆かつしか電子マップ
◆みんなの北区ささえあいマップ
◆やさしいまちガイドブック(品川区)
◆新宿らくらくバリアフリーマップ(新宿区)
◆バリアフリーマップ杉並 いってきまっぷ
◆港区バリアフリータウンマップ
*Map未整備区:千代田区・中央区・文京区・台東区・墨田区・江東区・目黒区・世田谷区・中野区・豊島区・荒川区・練馬区・足立区・葛飾区

多摩地区
◇昭島市バリアフリーマップ
◇西東京福祉マップ
◇多摩市バリアフリー福祉マップ
◇八王子ナビゲーター
◇がいどまっぷ府中
◇町田市バリアフリーマップ
◇みたかバリアフリーガイドおでかけ情報
◇バリアフリー情報FROM武蔵野
*Map未整備市:立川市・青梅市・調布市・小金井市・小平市・日野市・東村山市・国分寺市・福生市・狛江市・東大和市・清瀬市・東久留米市・武蔵村山市・稲城市・羽村市・あきる野市

となるようだ。
肝心のJRは

JR東日本:駅バリアフリー設備のご案内

というのがある。

以上を「てがかり」に、ひとつひとつチェックしていく必要がある。

One Response to “情けない駅 その2”

  1. 武井咲 ビキニon 02 8月 2013 at 20:22:39

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