新機軸「地図+地名辞典」で、現在から過去へ、都市の川を遡ろう!
足で歩き、手で色塗りして発見する、「わが街」「この場所」のオリジンな地形と環境

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川の地図辞典 江戸・東京/23区編 三訂版
Handy Atlas of Edo-Tokyo Rivers and Streams
[フィールド・スタディ文庫 Collegio Field Studies 1 ]
菅原健二/著
四六判 464ページ
本体価格3,800円+税(190円)・送料(150円)
ISBN978-4-902695-04-5

川の別称や流路、歴史や役割に触れた解説+地図のはじめての辞典。
藍染川、蟹川、「竈(へっつい)河岸、河骨(こうほね)川、薬研(やげん)堀、葛西用水、笄(こうがい)川」・・・・
江戸・東京の川、堀、用水、運河など約400を網羅。
いまある川、消えてしまった川や堀などの場所と、その名前が一目でわかる。
明治初期の参謀本部地形図(迅速測図)と現代地図を対照。
信頼できる古地図(旧版地形図)集としても大変貴重、お買い得。
これぞ真正な大人のぬり絵、大人の調査散歩ガイドブック。
川のみならず、地域の原地形、旧土地利用、地盤環境調べに役立つ。
ここからあなたもEarth Diving, 書を持って街へ、場所の物語へ。
2010年3月補訂版、2012年7月三訂版刊行。
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