日々厳しさを増す状況のなかで、
亡霊となったと思われていた、もろもろの愚劣な怪物が、起き上がり、眼前にそのグロテスクな姿を、少しずつ露わにしつつある。

百万人単位の死者を出したあの戦争から、日本人は、結局、何も学ばなかったのだ。
政治と権力の原理が、まったくわかられていないのだ。

これは「禁じ手」である。

「原発に関する〈流言飛語〉取締」を、こともあろうに「政府当局」が呼びかけることの意味が判られていない。

日本は、そして日本人は、どこかの国の一党独裁ネット統制に対して、今後一言も批判することはできないだろう。

以下は総務省のサイト

http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban08_01000023.html#0

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