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御 慶

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宮城県美術館前庭の列柱『マアヤン』は1995年、広島原爆投下の日に落成式が行われた。「『マアヤン』は環境彫刻であり、広島の犠牲者にささげられる」(作者:ダニ・カラバン)。県知事の移転撤回発言で、本館とともに破壊から免れたようだ。

新年のご挨拶を申し上げます。

感染症はヒト世界の様相を否応なく変容させつつあるようです。
2020年は諸講座講演がとりやめとなり、いくつかの事柄に集中できた、というよりそれ以外に仕様もなかった年で、之潮からの新刊も『天軆地圖』と『123箇月』の2点のみ(ともに極少部数の短詩集)でした。
しかし10月末には拙著『新版 古地図で読み解く江戸東京地形の謎』(二見書房)が上梓、11月初めには季刊『武蔵野樹林』(No.5,角川書店)に「武蔵野地図学序説」の連載を開始し、本年にかけてささか考究整理ができつつあるように存じおります。
なお、早稲田大学エクステンションセンター中野校の講座「都心の微地形」は今年度春から再開講の依頼がありOKと返事しましたが、どうなるでしょうか。

皆様のご自愛と清祥そして変わらぬご厚誼を念じ上げます。

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