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多摩東部編 補訂版

長らく「品切れ」状態にあった、『川の地図辞典 多摩東部編』ですが、この度「補訂版」を上梓しました。
ついでに東京新聞(2015年3月23日朝刊1面下)にも広告を出しました。

以前のブログで触れた(2015年1月11日)なぎら健壱さんは銀座のご出身ですから、東京は下町がお得意ですが、多摩地域はながらく江戸・東京の生命線である「水」を供給してきた地元。
その水の新旧の姿を、この本を片手に、足で確かめたいものです。

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『川の地図辞典 多摩東部編』(補訂版、2015年3月25日刊)、360ページ、本体2800円

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同書裏見返しから、1888年(明治21)頃の多摩地域とおもな川の図

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