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雑誌連載 『なごみ』6月号

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雑誌連載は久しく途絶えているが、今回のそれは私が書くものではなく取材される側。
裏千家系茶道版元淡交社の普及雑誌『なごみ』で「江戸ザマニア」という連載をやっていて、江戸の古地図研究家として取り上げたいという。
編集部からの取材申し込みの際、見本として今年の1月号を送ってくれたが、そこで登場しているのは現役の「鷹匠」。
とても私など敵わないと思ったけれど、その連載のイラストと文をかいている浅生ハルミンさんが是非と言っているらしいので、折角だからとお受けした。

というのも3月2日の当ブログ(「363年目」)でも書いたように、13年前に限定157部を出版した『明暦江戸大絵図』を利用して書かれた新書本(『江戸の災害』)の記述は誤りと気付いたので、この機会にいっそのことそれを歩いて確証しようと思ったからで。
4月7日緊急事態宣言の1ヶ月以上前ではあったものの、世の中が浮足立ち街中はマスクが溢れる風の強い3月5日、つまり明暦大火後363年と3日目ですが、編集部の磯田さん、ハルミンさんと落ち合って、火元近くの本郷三丁目から神保町、日本橋、神田和泉橋、鳥越を経て新御徒町駅まで、都心をV字に近いUの字状に歩きました。
取材する側も大変でしたろう。

というわけで、その結果が今月発売の6月号に4ページ掲載。
ただし今回は前編で、後編は7月号にという念の入れようでした。
お疲れ様です。
下は当月号の前半分。

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